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関心の高さを実感 - 大田区民プラザ集会

去る3月30日、大田区民プラザ第一集会室での「一緒に話しませんか 新空港線(蒲蒲線)と私たちのまちづくり」は予想を上回る参加者で、資料が足りず、立ち席も出るほど。


プログラムは、

◎新空港線(蒲線)って何がどうなるの?

◎「大田区鉄道沿線まちづくり構想」

~下丸子駅周辺~どう考える?

◎みんなで話し合い~わたしたちのまちづくり


後半は自由に質問や意見を出してもらいましたが、大田区の計画に疑問の声が集まりました。

・住民にとってメリットはない

・ほんの数分のために巨額の費用をかけるのか。これ以上利便性を求めるべきではないのでは? 

・大田区の交通不便地帯の交通手段を考えてほしい

・国交省がOKしたら工事が始まる、議会が反対しても止められないのでは?

・速達性向上計画、事業化すると予算化、さらに環境アセスと工事が始まるのはまだ先

・完成したとしても、大田区内はほぼ通過になる、メリットがない

・800メートルの距離など鉄道を走らせる距離ではない。


などなど。参加された皆さんの関心の高さが窺えました。


次回は、5月18日(日)池上会館を予定しています。



 
 
 

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