2024年2月3日日本経済新聞朝刊の「データで読む 地域再生」は、とても示唆に富む内容だった。日本全体の問題として「駅ない街」に1180万人、つまり自宅から最寄り駅まで徒歩1時間以上の住民が総人口の１割弱。交通アクセスが相対的に悪い「駅がない街」は人口減少のスピードが速いこ...

「新空港線」と、いかにも羽田空港までの直通路線が出来るゾ！というイメージで宣伝が行われている蒲蒲線。 道行く人に問いかけてみて分かったことは、無関心か、不要派か、便利になるからあったらいい派の三つに分かれ、便利になる派は「きっと便利になるから計画しているのだろう」「直通なら...

1月27日（土）に、50人近くの参加で、大田区役所前から京急蒲田駅までを歩きました。 普段何気なく、ただ目的地目指して歩いているだけの道も、歴史に刻まれた人々の生活の証が感じられ、ずっと長い間蒲田と蒲田の間は歩くもの、だからそこに美味しい食べ物屋さんやアプリコのような公共の...

KAMA KAMA 800ツアー第２回目は、27日（土）午後２時です。 JR蒲田駅東口に集まりましょう。 蒲田という地名はものすごく広範囲。何しろ蒲田・西蒲田・新蒲田・蒲田本町・東蒲田・南蒲田　これだけ蒲田があるのです。京急蒲田駅はその蒲田の地名の中にあって、ちょっと離れて...

15年ぶりの基本構想改定が進んでいます。 https://www.city.ota.tokyo.jp/kuseijoho/ota_plan/kihonkousou/shin_kihonkousou/index.html 昨年（2023年）7月14日から9月11日まで区民アン...

12月もすでに6日と8日は済んでしまいましたが、さらに4つの駅を巡ります。 時間は毎回16:30~17:30 最近は下のような看板も作って皆様をお迎えしています。

2023年11月20日、住民の会のメンバー8名、都市づくり課のお二人からざっくばらんなお話が聞けました。 まだ、決まっていないことが多いために、どこまで詳細に伝えるか、難しいところがあることもわかりました。 私たちの意見もお伝えすることができました。...

www.youtube.com/@miawase チャンネル登録をお願いします。 蒲田駅　乗り換え問題　https://youtu.be/2QblgCw8Yck 大田区の税金投入　https://youtu.be/qMWs9hfW32k...

2023年11月30日10:00~12:00 大田区消費者生活センター第５集会室

たった800メートル。 東急多摩川線蒲田駅と京急線蒲田駅の距離です。 遠いなあと感じることもあるけれど、友達と喋りながら歩いていたらあっという間に感じてしまう。 そういう中途半端な距離かもしれません。 大田区の計画は、この距離を鉄道で繋ぐ、つまり歩いて10分程度の距離の、た...

大田区は8月31日に齋藤国交大臣に宛てて、要望書を出しました。 https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/koutsu/kamakamasen/20230831_youbou.files/20230831_y...

署名用紙ピックアップポイントはこちら （いつでも署名用紙を入手できるよう、大田区内ピックアップポイントをお知らせしていきます） 準備中 着工見合わせ駅頭署名宣伝 10月18日（水）午後4時30分　矢口渡駅 10月20日（金）午後4時30分　御嶽山駅...

世紀の愚策！蒲蒲線を斬る① 　2023年3月号掲載 住民自治破壊、あり得ないことが起きている！ 計画の全体像は区議会にも知らされていない 世紀の愚策！蒲蒲線を斬る② 　2023年4月号掲載 構想は砂上の楼閣 - 空港線との接続が絶望 蒲蒲線を斬る③ 　2023年6月号掲載...

見合わせ署名スタート集会は2023年9月27日に大勢の参加を得て気持ちを一つにして行われました。 その時の記事です。 https://x.com/miawase_shomei/status/1707566186475761742?s=20...

新空港線（蒲蒲線）計画着工見合わせ署名をすすめる会は明日（2023年9月26日）午後6時半から、大田区消費者生活センター大集会室にて結成・運動スタート集会を開きます。 オンライン署名は、ひと足さきに始まっています。 https://chng.it/D7xGdKYSwj ☜...

新空港線（蒲蒲線）計画着工見合わせ署名運動の結成・署名運動スタート集会のお知らせ 日時：　2023年9月26日（火）　午後6時半 会場：　大田区消費者生活センター 大集会室 講演：　新空港線計画と地方自治　東京南部法律事務所 船尾徹弁護士

この蒲田のまちを愛し、日々の暮らしの中で幸せを感じながら生きている人々。 Yさんもそんな1人。2007年から4期16年という長期政権が鈴木新区長に変わったこの機に、その思いを「区長への手紙」という形で5月に区長に送付。区長からの返事は6月5日にYさんの元に届いた。...

大田区のミニコミ誌「おおたジャーナル2023年6月号」に掲載された記事をご紹介します。 鉄道網整備は、鉄道そのものによってもたらされる利便性にまち全体の経済効果が見込まれると大田区は主張するが、それは現実的な資金繰り計画が練られて初めて検討されるべき。...

2019年12月29日付　自由民主　号外 大田の魅力あふれるまちづくり特集号を見ている。ちょっと古いけれど、これが自民党の姿勢だとよくわかる。５項目それぞれに当会の意見をつけたので、ご覧ください！ 曰く、このままでいいのか蒲田のまち ⇨...